Wine & Ribbon 浅野麻里 / 大阪府 在住

ワインフィッターになった理由
オーストラリアの大学在学中に様々なバックグラウンドの垣根を超え1本のワインボトルをシェアして語り合う日常にワインのある生活の楽しみとシラーズに魅了されました。
外資系企業でB2Bマーケティングの仕事に就いている時からずっと唯一無二のビジネスで自分らしさを価値にした仕事がしたいと思ってきました。
主人が単身赴任しているため、娘2人のワンオペ育児をする中、どうしたら大好きなワインをこれまでのキャリアやご縁を活かして自分のペースでお役立ちできるかを悶々と考えていたところ、ソムリエ資格も必要なく、別業界出身者もOK、自宅で開業でき、何よりあなたに選んでもらったが価値になるという広告が目に入り、これまでの悩みが一気に吹き飛ぶ衝撃を受け即申し込みました。
マミさんや古島さんをはじめ、諸先輩方、受講生の皆様との素晴らしいご縁をいただけ、こうして無事ワインフィッターになれた今とても幸せです。
お仕事について
酒類販売免許取得した1週間後にある企業の社長からお歳暮のご依頼を4件いただき、複数の友人からも同時期に3件ご依頼いただきました。まだ開業準備も整っていない中、初めて仕入れた12本を在庫として残すことなく売り切れホッとしました。
また、先日郵便局の方に配送の件でお見積お願いしたところ、早速そのご担当者様からワインのご依頼をいただきました。
どなたもワインは好きだけど、自分なりの枠(ワインの味わい)から抜けられないようで、選んでもらえることで新たなワインの世界を楽しむことができて嬉しい、また、お世話になっている方への贈り物を安心してお願いできる有難さや心強さを感じるとおっしゃられ、やり甲斐と嬉しさを同時に感じることができました。
今後は、Wine & Ribbonの3つのの想いである、
- 「ワインで世界平和」(お世話になった海外の友人へワイン販売で恩返し)
- 「もっと気軽に楽しくワインライフを」
- 「造り手と贈り手、贈られた人を繋ぐ唯一無二の贈り物」(様々な方とコラボしてご提供)
をリボンにのせてお届けしたいと考えており、開業記念ワインボックス販売をはじめ、地域密着のフリー新聞への広告掲載と行きつけのカフェとのコラボ試飲会が決まっております。
浅野麻里
Wine & Ribbon
ワインフィッター®︎として、大阪府を拠点に活動中。

