ワインフィッター®実践プログラム事務局　古島 雅哉 / 東京都 在住

ワインフィッターになった理由

一般企業を早期退職してこれから何に取り組むかべきか、というタイミングでもとから好きだったワインの資格を取得してみたものの、ワインに関わる仕事に従事した経験もない自分がいったいどこから何をしたらいいのか、と模索していた状態でした。

そんな中、山田マミさんと出会い、自分でも自分が好きになった生産者やワインを発信していける素晴らしいビジネスモデルではないかと感じました。

状況にあわせて、自分のペースで活動ができ、サラリーマン時代とは異なる方々と接点を持ちながらネットワークを広げる過程で、ワイン生産者の横顔やそのワインの魅力をご紹介することもできるということが、自分にとっての現在の生活におけるやりがいと感じています。

お仕事について

2017年までは、ワインとは関係のない外資系のサービス企業の顧客サービス部門及び人事部門）のサラリーマン生活。
その後、第2の人生としてもともと好きだったワインに関われる仕事や環境を模索して活動している中でマミさんと出会う。

ワインフィッター®のコンセプトや生き方に感銘を受け、ワインフィッター®としての活動を始めるとともに、ワインフィッター®実践プログラム第1期開始時より、事務局としてマミさんや受講生の皆さんのサポートを担当。
そのほかにも、南仏ローヌ・プロヴァンスのビオワインを扱う小さなインポータ 「aVin（アヴァン）」のアンバサダーとして、試飲販売会や実店舗での販売サポートや卸営業、テイスティング・コメントの提供、YouTubeチャンネルの収録等を担当。

また、日本ソムリエ協会認定ワイン検定講師として、ブロンズ・シルバークラスの実施を続けている。